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化粧品の経皮毒

●化粧品の経皮毒
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化粧品を塗った顔の肌は化学物質の吸収率が高く腕の内側を1とすると、その6倍以上も吸収してしまいます。皮膚の薄いまぶたや唇は、数十倍も吸収してしまうといいます。

吸収された有害化学物質は、カサカサの乾燥肌や肌荒れ、シミやシワの原因になるといわれています。
アレルギーを誘発する科学物質が使用されていることもあります。
lip.gifさらに、恐ろしいのは化粧品に使用される有害化学物質には発ガン性物質や環境ホルモンと疑われる物質まで含まれているという事です。
発ガン性物質や環境ホルモンの毒性はすぐに現れるものではありません。毎日少しずつ使うことによって徐々に体の中へ蓄積されて、ガンや免疫障害、婦人病などの引き金になることもあるのです。
化粧品に使用される危険な成分を知って安全で自分の肌にあった化粧品の選びましょう。

●化粧品による肌あれやアレルギー
skincare01.gif最近、化粧品による肌荒れやアレルギーを起こす人は増えています。
一方では、自然派化粧品や肌にやさしい化粧品の広告も目に付くようになりました、
化粧品の多くは、石油から作られた化学物質でできています。
make01.gif基礎化粧品やメイクアップ化粧品は油性のものが殆どです。
肌の表面には皮脂膜と角質層があって油性のものとなじみやすいからです。
そこで、石油化学物質が乳化剤や溶剤として使われています。
石油化学物質は合成が簡単で、化粧品のさまざまな要望に応じて新しい成分を開発していく事ができます。
しかし、新しく開発された成分の安全性は十分に検証されているわけではないのです。化学物質の有害性が発揮されるのにはコストがかかり、新しい成分の開発に追いつかないのが現状です。
化粧品による事故が最近になって増えているのもこうした化学物質の影響が出てきているからかもしれません。

●化粧品にも合成界面活性剤が入っています合成界面活性剤は、洗剤に使われていると言うのは良く知られていますが化粧品にも入っているものもあるのです。
天然のものを含めて界面活性剤とは水と油を融合させる化学物質です。
senzai03.gif合成界面活性剤はその働きを強化させたものです。
洗浄効果を強化するよう合成されたものが合成洗剤です。
洗浄目的だけでなく、合成界面活性剤の強い界面活性作用を利用して、乳化剤、安定剤、保湿剤など複数の合成界面活性剤が化粧品に含まれています。
分子の構造を少し変えるだけで、合成界面活性剤は次々と新しい成分をつくり出すことができます。
洗浄作用を強力にして汚れ落ちを良い合成洗剤を作る、水と油を融合して安定させれ乳化剤として使うなどさまざまです。
しか、作用が強力になるほど合成界面活性剤には危険な面がつきまといます。細胞膜を溶かして細胞を破壊してしまうという危険です。
洗顔後の肌がつっぱったり、カサついたりするのは合成界面活性剤によって肌表面の細胞が傷つけられている可能性があるのです。

●化粧品の保存料、酸化防止剤、防腐剤にも要注意!
make02.gif肌表面の細胞が傷つけられると、他の有害な化学物質までもが肌の内部へ吸収されやすくなります。肌表面にある角質層は、皮脂によって外界の異物を遮断するバリアーの役目を果たしています。それが、合成界面活性剤によって皮脂がはぎ取られ、細胞が破壊されていくので化学物質が簡単に吸収されてしまいます。
化学物質が肌に浸透していくには分子の粒が小さいものほど容易ですが、石油化学物質はたいてい分子の粒が小さいのです。市販されている化粧品には保存料、酸化防止剤、防腐剤が必ず使用されています。
多くは、石油から作られた分子の小さい化学物質です。なかには、有害性を指摘されているものもありますが、多くのメーカーでは安全性を確認しないまま使用されています。
化粧品に含まれる保存料などの添加物は、製品を安全に流通させるためには不可欠です。しかし、有害性を疑われるものも多く、それが、合成界面活性剤の作用で肌内部へと浸透している可能性があるのです。